お知らせ

（※こちらの記事は、月刊体育施設　7月号への掲載広告の関連記事になります。）

　トレーニングジム、フィットネススタジオの企画設計、運営者、施設管理者様に、新たなタイプの床材のご提案です。
スポーツコート（SPORT COURT）は、連結タイル式のスポーツ床材で、『高い衝撃吸収性』と『耐久性』を兼ね備えた、フィットネススタジオや、トレーニングジムに最適な床材です。

スポーツコートの導入メリットは3つ！！

1. 　　1 フィットネス、ラダートレーニングに最適な床材
2. 　　2 短期施工で改修工事は、最短1日
3. 　　3 施設の用途が増える、多目的床材

1　フィットネス、ラダートレーニングに最適な床材

スポーツコートは、フィットネスやラダートレーニングなど激しい運動時の、足腰（特に足首）の負担を軽減する特殊な構造になっています。タイル同士の小さな隙間が、踏み出し、停止、着地時に横方向に小さく動く事で、衝撃を吸収する高性能な床材なのです。（※ラテラル・フォーギブネス構造という、特許を取得した連結システム。） さらに、タイルを自由に組み替えられる為、「フィットネススタジオの生徒の立ち位置」や、「ラダートレーニング用の床デザイン」などが出来ます。工事コストは、ほぼ変わらずデザイン性、機能性を追加する事が出来るのも、スポーツコートの特徴です。

2　短期施工で改修工事は、最短1日

スポーツコートは、タイルを並べて連結するだけで施工が完了する、新たなタイプの床材です。さらに、連結タイル式の床材なので、一タイルから交換可能で、メンテナンスが簡単。樹脂素材（ポリプロピレン）なので、メンテナンスも拭き掃除程度。汗がしみこんだりしない為、衛生面でも安心してお使いいただけます。

3　施設の用途が増える、多目的床材

スポーツコートは、プロの競技団体や、協会から、安全性、耐久性、競技性を認められた床材なのです。既存のフローリングや、Pタイル、タイルカーペット、塗床などをスポーツコートに変えるだけで、一つの部屋をトレーニングルーム、フィットネススタジオ、キッズルーム、会議室など様々な用途で使える施設へと変えます。例えば、平日は会議室と使いつつ、休日は机を片付け、鏡を並べるだけでヨガ教室や、フィットネススタジオに変貌を遂げます。そのような、施設の有効活用が可能なのです。

　

トレーニングジム、フィットネススタジオの新たな床材として、スポーツコートはいかがでしょうか？ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。

　

【導入事例1】　アローズジム　サンストリート浜北内店　新設工事

　面　積：56㎡
　用　途：ラダートレーニング
　種　類：Response6.0
　下　地：防音ラバー + ラバーシート

アローズジムは、最新のスポーツ科学に基づくプログラムを提供するジムで、主に走る事に重点を置いたトレーニングジムです。今回、スポーツコートは、トレーニングの一つで、アジリティ（敏捷性）、クイックネス（俊敏性）などの、ラダートレーニングを行う為の床材として採用されました。また、ジムが２階にあり、１階フロアへの防音対策として、防音ラバーを下地に設置する事で、『防音性』と『衝撃吸収性』を兼ね備えた、高性能な床材として仕上がりました。

　
アローズジム公式HP

http://www.arrows-gym.jp

アローズジムfacebookページ

https://www.facebook.com/arrowsgym.jp/

【導入事例2】　調布市総合体育館　トレーニング室

　面　積：127.56㎡
　用　途：エクササイズ
　種　類：Response6.0

調布市総合体育館内トレーニング室床の改修工事。もともとは絨毯であったが、汗の臭いが染み付くことや、重い機材により擦れて劣化が早い事などの問題があった。スポーツコートは耐久性に優れているだけでなく、豊富なカラーや連結型という特性によって、反復横飛び用の色分け部分も特別な施工や塗装をすることなく仕上げることが出来た。また、ラテラル・フォーギブネス構造によりエクササイズ時の足・膝への負担も少ない。

【導入事例3】　調布市総合体育館　会議室

　面 　積：71㎡
　用 　途：多目的
　種 　類：Response6.0
　下　 地：Ｐタイル
調布市総合体育館内会議室の室床の改修工事。市民に貸し出されるこの会議室では、ヨガやダンスをする利用者が多く寝転んで使われることもあることからきれいにしてほしいとの要望があり、トレーニング室で実績のあるスポーツコートが採用された。壁面も激しい動きでぶつかることがあり、かなり痛んでいたことから腰高までスポーツコートが貼られた。

　

【お問い合わせ先 ： 西尾レントオール㈱　スポーツ設備課】

●東京本部　 TEL:03-3455-4500　FAX:03-6809-6595

●大阪事務所　 TEL:06-4258-6240　FAX:06-4258-6241

●仙台事務所　TEL:022-797-1590　FAX:022-797-1640

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